カキへのこだわり | オイスターバー、牡蠣ならナウプランニングのお店へ

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【牡蠣の食べ方やマナーについて】

レストランに行ったとき、料理のスタイルに合わせた食べ方は必要最低限のマナーです。ただ、肉や魚料理には慣れていても、生牡蠣の食べ方で戸惑う方は少なくありません。

きちんとした食べ方を知ると安心

きちんとした食べ方を知ると安心

家族や友人との気軽な外食では、食べ方・マナーもあまり気になりませんが、場所がレストランになると雰囲気や周囲の目が気になり、食事中も緊張してしまいがちです。特に生牡蠣のような殻付きを初めて食べる場合、手を使って良いのか、道具が必要なのかと迷う方も少なくありません。

どうしても困った場合は、周囲の真似をしてみたりスタッフに声をかけたりする事も可能ですが、それよりも、その場で素早くパッと対応出来た方が素敵だと思いませんか?あらかじめ、きちんとした食べ方を知っていると咄嗟のときにもスマートに対応出来るでしょう。

生牡蠣の食べ方

生牡蠣の食べ方

一般的な生牡蠣の食べ方としては、まず殻を左手で押さえて動かないようにした後、右手に持った専用の牡蠣フォーク、あるいは普通のフォークを貝柱の下に差し込み、引っ掛けて貝柱部分を切ります。切りにくい場合はナイフを使うのがポイントです。貝柱を切って身を殻から剥がせたら、レモンやソースをかけます。このとき、片手で覆うとレモンの汁が周りに飛び散りません。

それから牡蠣の殻ごと手に持ち、フォークで身を掬い取って一口で食べます。殻の中に残ったスープは、カジュアルなレストランなら直接口を付けて飲んで構いません。ただし、すするときに音を立てないように意識する事が大切です。牡蠣には手の込んだスープがかかっているので、味を楽しみながら食べましょう。

テーブルマナーは数多くありますが、こちらではあまり知る人の少ない牡蠣の食べ方についてお伝えしました。殻付きのものは食べにくく、慣れるまで回数が必要な事もありますが、あくまで食事は楽しむものです。あまり肩に力を入れず、食事の時間を楽しく過ごす事をおすすめします。

株式会社ナウプランニングが展開しているオイスターバーは、渋谷にある人気ビストロ店です。「Bistro KAKIYA 青山店」は、地下鉄千代田線の表参道駅からもアクセスしやすいため、牡蠣とワインの組み合わせや食べ放題を楽しみたいときに是非お越し下さい。

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